2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
親戚の子(男)の結婚式に行った。酔っぱらっているのでスゲエ眠いし疲れた!! レストランウェディングだったんだけど、そこにいたギャルソンの男の子が若ちゃんにそっくり!思わず彼の担当する白ワインを勧められるまま5杯もお代わりしちゃったよ。酔っぱ…
「俺、ここにいてもいいですか?」誰も自分を知らないところでやり直したい、そう願った御崎夏南は、幼い頃に一度だけ訪れたことのある海辺の町に降りた。そこで気難しいうえに偏屈なカメラマン、橋場洸陽のコテージに住み込みで、家事雑用の仕事をすることに…
突然ですが、糖分を補給したいんですよ。 ええ、心のです。心に糖分が欲しいんです。こう、ガツンとくるくらい甘いのが読みたいんですよ…疲れてるんですかねオイラ。 ちらっと積読のタイトルを順に見ていても、どう考えても甘いとは思えないものばかりなんで…
「俺、やっとわかった。お前が好きなんだ」17歳の高校生・嶋中圭一は、毎朝、従兄弟の徹平とともに登校する。最近はクラスメイトで生徒会長の高坂則和と電車で一緒になることも多かった。その朝も、圭一はいつものように高坂と一緒になった。ただ、一週間前…
眠れない夜なんてえもんは、誰にもあるようでして(落語調) 私はとても眠りが浅く、変な夢を見ると絶対そのあと眠れなくなっちゃうのであります。寝たのが深夜、起きたのが3時。一度起きるとたいてい眠れないので無駄な努力はやめて本を読んじゃうことにし…
まだ読んでないんだけど、今日の一冊は君に決めた!ってことで。 すでにやば毛な雰囲気。 - 『9月1日、俺は目覚めると、檻の中に囚われていた―』ある日突然、勤務先の青年社長・石田に監禁されてしまった、デザイナーの英司。「今日から君をAと呼ぶ。これは…
おいらも現代人らしく、BL情報収集はつねにネット駆使してるわけなんですがね。いかんせん、過去を振り返りすぎているせいか現在のBL事情に疎い。そしてすでに手遅れ状態に愕然としたりするわけなんですがね。まあ、全部を知らなくてもいいから自分が知…
「普通に抱いてほしい。たまにはそれで赦してくれないか」「嫌だね」珍しく弱音を吐く玲一を、巧はにべもなくはねつけた。巧は圭亮という想い人がいることを知りながら、自分に告白してきた玲一を、「身体だけならば応えてやる」、と気の向くままに凌辱する…
美容室に行った。 引っ越しする前は行きつけの美容室があったのでそこで半年に一回カット・パーマ・カラーリングとフルでやってもらって、あとは適当にカットでしのいでいたのだけど、引っ越してから美容室をどうしたらいいのか悩んでいた。そのうち考えるの…
高校時代の友人・藤崎と偶然再会した貢。大好きだったけど、その恋心を告げられなかった初恋の相手との出会いに、貢は素直に喜ぶことができなかった。なぜなら、女装をしていたから…!しかしバレたと焦る貢に、泥酔した藤崎は「すっごく好み、付き合って」と…
ずっと失念していたが、年下のいとこが結婚するので、月末に式に呼ばれている。 小さいころはよく会ったけど、そのあとは彼が大学の時に一度法事で会ったきりだ。なんというか、私の一族全員呼んでるらしくてこんな末席の私にもお声をかけてくださったみたい…
図書館で借りた本。 おどろいた。死にそうだ。変態天使の純情 (REIJIN NOVELS)作者: 須和雪里,内田かおる出版社/メーカー: 竹書房発売日: 1998/07メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る変態天使に祝福を (REIJIN NOVELS)作者: 須和…
おととし複数の会で上に立ちまくって疲弊したのでしばらくはヒラでいたいと思っていた自分が、今度は会長になった。嫌な予感はしていたが、まさか今年とは…。断れなかった…いや一回断ったんだよ、でもそうしたら追い込まれてしまったよ。おいらは自信がない…
相変わらずBL生活を続けているわけです。私はBLデビューがかなり遅かったせいで、新刊もそうだけど不朽の名作発掘にも余念がないのでございます。そしてすごい金山を掘り当てて『イヤッフォウ!!』っていう瞬間がとてもうれしかったりするのですが…。 …
両親の会社への融資と引き替えに、大企業を経営する桐山千春の愛人として引き取られた、繊細な美貌の黒宮尋人。『十八歳までは純潔なままで』という約束のもと、尋人の生活は常に監視され、すでに三年が経っていた。そんな尋人の唯一の心の支えは、初恋の相…
現在2月を19日ほど過ぎたわけですが…。 2月の新刊は買うものがない、と言っていたのですが、やっぱ2冊 ●25日 恋より微妙な関係 / 妃川螢・実相寺紫子 (『恋〜』シリーズは集めているため) ●27日 夜の乱入者 / 椹野道流・琥狗ハヤテ (椹野道流先生が…
次期社長候補の橘は、社会経験を学ぶ名目でスーパーのアルバイトをすることに。 それもこれもスーツとシルバーフレームの眼鏡が良く似合う教育係兼秘書、憧れの高山に認めて欲しいから。日々奮闘する中で 橘が出会ったのは、近所の現場で働くガテンな男・有…
セレブタウンから田舎に引っこんでもうすぐ1年たつ。 思えばあっという間の一年だったな、と思う。去年の今頃、引っ越すかどうかでさんざん悩んでようやく『よし、やろうか』ってな気分になったんだった。そして2月の終わりに今のボロ家を見に来たんだっけ…
好きになった人には、恋人がいた―大学生の航太は、バイト先の出版社の編集者・深水に片想い中。仕事は有能で厳しいけれど、暇を見ては食事に誘ってくれる深水。けれど彼には小説家の縹瑞希という恋人がいた!!しかも縹はなぜか航太を敵視してくる。仲の良い恋…
近頃オードリーの人気すごいですね。でもなんですぐyoutubeは消されるんだろうか…とくにオードリーは半端なく厳しい!! 最近ではオードリーのMADなんかも増えてきちゃったりして、やっぱりこの二人が並んで笑ってる姿は疲れた人の心を癒すんだろうなあ。…
◆1話目は謎の隣人と身を粉にして働くサラリーマンの話。 両親の不幸により没落してしまった受が、自分の生まれ育った洋館を買い戻そうと必死に働く。金がすべてで、昼も夜も働く。そして倒れる。 とにかく必死で心に余裕がないため、人にすがったり心に踏み…
近頃オードリーの人気すごいですね。 残念なのは、春日の魅力が強烈すぎて、相方の若林(若ちゃん)が前に出られないこと。シャイでドSな若ちゃんはもっと前に出てきていいと思う。春日の手綱をとれるのは若ちゃんだけだし、春日も若ちゃんの隣だから安心し…
放蕩三昧で親から勘当されながらも、今ではトレーダーとして悠々自適な生活を送っていた隆次。ある日、長い間疎遠だった叔父が訪ねてきて、子どもを預かってほしいと頼んできた。小柄で痩せっぽちの少年・アズ──ぼんやりしていて日本語も不得手なアズは、ど…
今日は俗にいうバレンタインという日ですよね。 彼女がチョコケーキを焼いて食わせてくれるってんでわくわくしていたら、材料がないから買いにいく、ついていけと!!めんどくさいからいらないというととても悲しそうな顔をしたので、ウソウソ♪とスマイル全…
催眠療法によって記憶をなくした有紀彦の目の前には、数人の男。有紀彦は、今の恋人をもう一度好きになるためにわざと記憶をなくしたのだと教えられ、困惑する。その上、箱入り息子である有紀彦の自宅で、1カ月もの間恋人候補の三人の男たちと生活を共にする…
堪野道流先生を制覇するため、予約して図書館で借りております。 ちょっと乙女チックな表紙で、こんないい大人が借りるモンじゃない感じです、いかにも『たのまれちゃってぇ〜』感を演出しつつ窓口にて引き取るんですがね、絶対顔ばれしてるんで今さらって感…
BL黎明期に活躍した小説家・須和雪里の「サミア」「いつか地球が海になる日」を、門地かおりのイラストで復刻。「好きだよ、私の特別な人……」 ごく普通の高校生・友則が出会った謎の美形外国人は、なんと宇宙からやってきたエイリアン。しかも、友則に「殺し…
ボストン市警殺人課の刑事でコンビを組む、冷静沈着なケンと熱血漢のマーク。ある殺人事件を任されていた二人は、容疑者として上がったギャンググループを追っていた。しかし、マークの行き過ぎた捜査から彼らの怒りを買い、ケンが報復を受けてしまった。 自…
現在2月を7日ほど過ぎたわけですが、2月に出るBLのリストを見てちょっとびっくりした。 これほど欲しいものが出ない月も珍しいんじゃないか、と。 唯一欲しいなと思ったのは大好き椹野道流先生の新作ですね。どんなのか判んないけど、この先生は面白い…
外村慎司は恋をしている。相手はMR(製薬会社の営業)である外村の取引先の小児科医・喜多野だ。26歳の外村よりもずっと年上の喜多野に恋をしたのは1年前。以来せつない片想い中だ。ある日、喜多野とふたりきりで飲みに行くことになった外村は、酔った勢いで言…