『純粋な恋が降る ★★☆☆☆ 受のけなげ度・富士山級』伯爵様（世間に疲れた攻）×下働き青年（手袋受） 時は大正。気難しい伯爵と噂の彬久は雪の中、可憐な少年・舞雪を拾う。働かせてほしいという彼に、屋敷におく代わりに身体を差し出せと傲慢に命じる。襦袢を…

『魔法使いの恋 ★★★★☆ 甘酸っぱい度・野イチゴ級』 大学生（モテ）×大学生（根暗） 中学生（！！）×高校生（！） 他 友人と買い物に行き、ふらっと手に取った一冊。パッと見じゃＢＬとは気づかないようなおしゃれな表紙です。 『魔法使いの恋』 ファンタジー…

『午前5時のシンデレラ ★★★★★ 危険度・低』 釘師（年下攻・小倉弁！！）×わけありパチンコ店員（ある意味美人受・負け犬） ヤクザ崩れの釘師・飛良（攻）と、ドロップアウト教師の優也（受）が出会ったのは、レトロなパチンコ屋だった。危険な匂いのする釘師…

昨日読んだ本が悲しいくらいにアレだったので、お口直しをする。 私はＢＬ暦がそんなに深いわけではない、ある意味ビギナーなので自分にどんな萌えツボがあるか、そのあるかどうかも分からない萌えツボを刺激してくれる作家さんは誰かも分かってない状態だっ…

『若君様のキケンな情事 ☆☆☆☆☆ 危険度・宇宙クラス』会社社長（家老で嫁だけど攻）×サラリーマン（若殿で部下で受） 落ちこぼれサラリーマンの宣彰は、実は由緒正しき徳王家の若君。親に内緒で会社員しているところに、突然結婚の話が!?家に帰ると三つ指つい…

今日は車屋に行ったり映画を見たり、彼女を引っ張りまわした。 NISSANでスカイラインの試乗見たりとか。営業と仲良くしとくといろいろとおいしいなあと思ったり。 積読本の中でついに耐え切れず投げだしてしまった若殿様。 私のポリシーは『全部読まないとレ…

『若君様のキケンな情事 ☆☆☆☆☆ 危険度・未知数』会社社長（奥さんだけど攻）×サラリーマン（若殿だけど受） 落ちこぼれサラリーマンの宣彰は、実は由緒正しき徳王家の若君。親に内緒で会社員しているところに、突然結婚の話が!?家に帰ると三つ指ついて待って…

『かりそめの恋人 ★★☆☆☆ 危険度・高』眼鏡医師（大学からのライバル・攻）×美人医師（ライバル?受） 天才外科医・芳隆の許に、雨の日濡れそぼった姿でやってきたのは、ライバルの沙也。突然彼は「別れた恋人の代わりに、抱けよ」と白磁の身体を投げ出してき…

『恋愛戦略の定義 ★★★☆☆ 危険度・低』謎の経営通大学生 × ビジネスマン 甘利匡（受）は飲料メーカーの戦略事業部に所属するビジネス・エリート。対立するライバル会社との契約交渉を控えている。そんなある日、甘利は謎めいた青年・圭太（攻）に出会う。一見…

暇な時間が細切れにある。 そんな時間は積読本を消化するのだけども‥。 来ました、最大級の地雷。おいら、コレは、あんまりじゃないかと思う。 シチュエーションとかキャラクターの問題じゃない。きっと作家さんの文体のせいだ。 いくらなんでもコリャあんま…

『ニューヨークは薔薇色に ★☆☆☆☆ 危険度・高』 どっかの会長×借金青年（１億） 「返済できないなら、その身体俺に差し出せ」借金を抱えた両親のため、顔も知らない加瀬グループ会長への身売りを決意した空。ところが愛人生活に入る前最後の休暇に訪れたNYで…

『ソムリエのくちづけ ★★★★☆ 危険度・低』 青年実業家（３６）×ソムリエ見習い（２０） 一度飲んだワインの味は絶対忘れない―。天才的なテイスティング能力を持つ陽は、ソムリエを目指して修行中。そんな陽が働くフレンチレストランにある日、店のオーナーで…

ブログ久しぶりだぜ。 ちょっと忙しかったり客が来ていたりとどたばたしていたからかな。 その間も着々と積読本消化の強化中であります。 軽い地雷作家のまとめ買いをやらかしたため、残りはほぼその作家さんの本。今日は家にお客があり、そのため午前中に３…

詰め所にいると、子供たちがたまに遊びに来る。 おかげさまで私は子供に人気があるらしく、よく群れられる。 おかげで仕事にならないが、かわいいし何より癒されるので許す。 延々とピカチュウを書かされ、仕事どころではなかったけど‥。 電王がもう少しで終…

また肩書きが増えた、というかより重いものに変化した。 身動きが取れない上にお仕事も頂いた。 ええーっ。もういっぱいいっぱいだとわかっていて逃げられなくなっていく状況が痛い。 締め切りに間に合わすように頼んだＰＣも届かない。どうしよう、マジで駄…

とりあえず。 頭から離れない、衝撃。

先日買った本があまりにもアレだったので、自分なりにリベンジをかねて今度はちゃんと欲しい本を探しに行くことにした。ちゃんとメモを取り、出版社とタイトルを書き込んでいく。 今度はどんな表紙かリサーチは無し。どんなものでも買う、と自分に課してみる…

秋に実家に帰ったとき、親友とサシで酒を飲むというラッキーイベントを設けることが出来た。 その時彼女とちょっとアレな本の話をしていて、どうも見る視点がずれていることに気づいた。 あちらは攻め視点、私は受け視点。 そのときの長い協議の結果、あなた…

この間の深夜にいただいたアレ、結局出来ない。 気分が乗らないんだから当然だぜ。でもそんなこと言ってられないので、あと１時間でアウトのところを作業中。 もうこんなのやらない。面白くない！！ ■□■ ちょっとテキストみたいなものを買ってみた。こういう…

相方の姐さんから『無理なんだけど』と言うメールが来た。 締め切り２日目にしてさじを投げるねえさん、大好きだ。 いつものミニコミ誌。表紙は姐さんがみんなやってくれていたから油断してた。 まさか、打ち合わせの前々日にラフしかやってないなんて、誰が…