義月粧子

 8冊目・そろそろこの先生から卒業する時期かもしれない消エル蜜月 (二見書房 シャレード文庫)作者: 義月粧子,わかな出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2010/09/22メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (3件) を見る

天涯孤独のソラの前に、亡き祖父を恩人だという投資会社社長・高梁が現れる。高梁はソラの貧窮ぶりに同居を提案、働き先まで紹介してくれるという。降って湧いた幸運に不安を覚えつつも飛びつくソラ。だが高梁は、情に篤い紳士…ではなく、強引且つ魅力たっぷ…

  タイトルの意味がよくわかんない…。(おしえてほしいのはアレのことかね!)泣かせて、おしえて (ガッシュ文庫)作者: 義月粧子,梨とりこ出版社/メーカー: 海王社発売日: 2010/01/09メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (3件) を見るうぶで涙もろい服飾系専門学校生の阪下青砥は、校外研修先で有名ブランドに勤めるエリート・久住に出会う。一目で久住に惹かれた青砥だが、久住には遠距離恋愛中の恋人がいた。最初から叶わない想いだった、と諦めたのもつかの間、なりゆきから久住とセフレとして

特に義月先生、おいらは先生が大好き(なはず)なんだ。先生の本はほぼ全部読了しておりますが、これはいつものパターンの話でチョウザメですよ!! なんというか「攻はクールで冷たい、受は報われない思いと知りつつズルズルとつづけてしまう」といういつも…

なんかイライラする!!!(攻に対して)甘い絶望の夜を捧げて (二見シャレード文庫 よ 2-1)作者: 義月粧子,梨とりこ出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2009/09/18メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る

義月先生の攻って性格悪いよね。かなりの高確率でムカつかせていただけるのですが、本作は何度もはらわたが煮えくりかえりそうになりました。そして受の子っていつも精神的Mだよね…っていうお話。 ヤクザの家を継ぐことを拒否して出奔した一人息子(攻)。…

 グリーンカラー (エクリプスロマンス)作者: 義月粧子,雪舟薫出版社/メーカー: 桜桃書房発売日: 2002/07/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る

腐れ会談 たまに出没中。俺と萌えについて語ろうぜ!!!

  ★★★☆☆   義月先生の受はM(決定事項)指先で辿る恋 (クロスノベルス)作者: 義月粧子,藤井咲耶出版社/メーカー: 笠倉出版社発売日: 2008/06/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る 東海(ケクイイけどバイ外科医)×葛城(別の医師に片思い中のゲイ)  義月先生度 ・激高

製薬会社に勤める葛城と、外科医・東海は身体だけの関係だ。ルックスも、金回りもよく、何よりセックスの相性が抜群な彼は最高の相手だった。叶う事のない別の男を想い、身体だけ快感に溺れる――そんな都合のいい関係がいつまでも続くと思っていた。「あんた…

   ★★★☆☆ 磯谷さんはこんな人でしたか…?薔薇色の罠 (ラヴァーズ文庫)作者: 義月粧子,奈良千春出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2007/01/25メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る

磯谷(ドSバーテンダー)× 秋吉(ひどい目に会うホテルの次期社長) 攻めのドS度:高 一流ホテル「帝蔵」の次期社長侯補、秋吉芳隆は、ホテルのバーを建て直すため、業界でも優秀なバーテンダー、磯谷怜史の引き抜きを考える。 しかし、何度足を運んでも、…

   ★★★★☆ こういう話は嫌いじゃない[rakuten:book:11891993:detail]

伊崎(過去を引きずる会社員)× 櫻澤(後悔する会社員) 受のけなげ度・高 音楽事務所に勤める櫻澤は、ある企画で元同級生・伊崎と再会する。学生時代、櫻井は、憧れていたスポーツマンで男前の伊崎に告白されたが、自分の臆病さから最低のやり方で振ってし…

 過去に読んだ作品群

溺れる彼の恋心 (リンクスロマンス)作者: 義月粧子,須賀邦彦出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2007/10メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る竜二(中華屋のオーナー)×一哉(傷心だけど頑張る料理人見習) ■竜二さんも…

  ★★★★★ 男らしい乙女変態受!恋に落ちる記憶 (リンクスロマンス)作者: 義月粧子,須賀邦彦出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2006/08/30メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る

坂根(美しいけど執着するドS)×成末(外見に見合わない乙女、ちょっとM) 外見が男らしくて、年下に頼りにされることが多い成末だったが、本当は包容力のある大人に可愛がられたい乙女チックな心を持っていた。ある日、友人に誘われて行ったゲイたちが集…