■思い切り泣きたい

号泣したいと思って選んだ本がことごとく外れている。


もうBL生活も3年以上経過し、ある程度鼻も利いてくる頃だと思う。
あの作家、あのレーベル、あのシチュエーションとくれば号泣!!みたいな方程式が最近崩れつつあるのだ。
だんだん私の好みもスライドしているからだとも思うのだけど、それにしても外れすぎ。困った。


そんな中でも久々にぼろぼろと泣いたものがこれ。