甘い運命 (二見書房 シャレード文庫)

甘い運命 (二見書房 シャレード文庫)

 

ル・ジャルダン・デ・レーヴのパティシエと先生のお話。


おいらは一は久我弟となんとかなったらいいなとちょっと思っていたのですが…。
一の後ろにあまりに重い過去があることがわかり、久我弟じゃ抱えきれんなあと思ってこれで納得です。

主人公が不幸ってのはBLでは標準装備なんですが、書く先生によって迫り方が違うと思うんだな。高遠先生はこれでもかって切りこんでくるからキッツイなあ。なんつうかかわいそう過ぎてなんとも言えないよ。幸せになってくれ!!



気を取り直して、小冊子応募!!忘れんなよ!!