人間ウォッチング

しばらくなんというかあわただしい日々が続いております。


自分はあまり社交的なほうではないのですが、そのような自分にもまれにお声がかかることがあるのですよ。そしてそういう時は一度に数件くることもあり、さして親しいとも思えない方々と会食を持たざるを得ない状況になります。
ぶっちゃけ行きたくないとおもい何度もお断りしたんですが、一件だけどうしてもと言われて引きずりだされたんでございます。
行先は某ベーカリーレストランでした。名前は聞いたことあったけどおいら初でしたんでちょっと嬉しかった。
だって、焼きたてのパンをダヨ、超可愛い男の子数人(20歳前後)がダヨ、照れつつも「おかわりいかがですかッ///」なんつって入れ替わり立ち替わり持ってくるんダヨ!!

パンのわんこそば状態ですよアンタ。パン皿にピラミット状につまれたパンを横目に「じゃあチーズのもらっちゃおうかな」なんつってる自分、やばい。
客層が奥様とか割と年齢高めなのは、このカワイ子ちゃん(男)を目当てなんじゃないか、とか思いつつしっかり元を取ってまいりました。
たまには誘いに乗って会食してみるのもよいかもしれない…w


■■■萌え報告■■■
・駅構内にて同僚と思しき二人のリーマンが走っていた。年の頃なら25くらい?汗でヨレヨレの二人が言い争っている。


  角刈り「オメ―のせいで遅れたじゃねえかよ」
  眼鏡 「俺だけのせいじゃねえだろうがよお前だってモタモタしてたじゃねえか」


どうやら出発直前の快速に乗りたいご様子で改札を抜けようとする二人。駆け込み乗車はいけないんだぞ。
しかし改札前にていきなり立ち止まる角刈り。


  角刈り「あッ、ヤベー俺チャージしてねえし」
  眼鏡 「!!!」
  角刈り「もういいや、俺はいいからお前だけでも行けよ」
  眼鏡 「……」
  

眼鏡、自分も改札を通るのをやめる。角刈りをちらっと見てから


  眼鏡 「もういいからさっさとチャージしてこいよ!!!お前と一緒に行かなきゃ意味ねえだろうがよ…」


この二人に何があったのか知らないですが、これだけで何通りか妄想できてしまう自分は相当やばいと思います。
イラストはイサク先生あたりでお願いしたい…w