キスランディング (ダリア文庫)

キスランディング (ダリア文庫)

ラブフライング (ダリア文庫)ヘヴンズアプローチ (ダリア文庫)管制塔のラプンツェル (ダリア文庫)ついに、このシリーズを読破した。昔1作目のキスランだけは読んだことがあったんだけど、続編があることをわかってなくて偶然手に入れたので読んでみた…が。松橋さんのお話も読んだけど、なんというか『つけたし』感がぬぐえなくて自分的には少々アレだったかな…。パイロット関係のBLって結構あるけど、この航空会社の話はあまり好きじゃないのう…。
なんというか、ここに出てくる登場人物がみんな苦手だったからだと思う。


苦手な人々
   1位 杉江兄妹  結局、何がしたいのかよくわからないから。特に兄)
   2位 大澤(攻) こういう人間は苦手。
   3位 高久(受) いくらなんでも流されすぎ…。


とりあえず、天才パイロットだろうがホクロが色っぽかろうが、こいつらが二人で組んでいる飛行機には乗りたくないな…とちょっと思ったりした。タカツキ先生は少々苦手だし、なによりも攻が嫌いだ!