昨日の夜あたりから左目の下瞼の腫れが引かなくて、熱をもったみたいになってる。やばいな、どうしようか、でもほっといたら治るさ人間には自然治癒力ってもんがあるんだぜ!…んで放置していた。
んが、私の顔見た彼に『医者に行け』ときっぱり言われてしまい、しぶしぶ眼科に行くことになった。結構目立ってたらしい。


眼科医「涙袋ってやつですが、かなり腫れてますね。もしかして結構泣いたんですか?映画とか?」
私  「え、ええまあ…」
眼科医「泣いてもいいですが、目こすらないで下さいね。ところで何の映画ですか?」
私  「!!!!ママママッママニアックな映画なので、わ、分からないと思います!!(動揺)」


まさかそんなこと突っ込まれるとは思わなかったぜ。私の態度があまりにアレだったのだけど、クールな眼科医は「目薬差して下さい」とさらっと流して目薬を二種類くれた。泣いただけならいいんだけど、それを擦っちゃって炎症起きたらしい。

だって、言えないよ。連日BLで泣いてたなんて。悲しい片恋の次は、英国に引き取られた天涯孤独の受けがいじめに次ぐいじめを受けて耐え忍ぶ話を読んで号泣したなんて!


というわけで、花梨さまよりおススメいただいた『たとえこの恋が罪であっても』でございます。私の積読の山の中に埋もれていたのを発掘してまいりました。積読の中にはこの方の本あと7冊くらいあった!しかもアラブっぽい感じのばかり!!よし、そのうち「いとう先生祭り」をやるぜw