死の手帳(自分限定)

はてなの設定を適当にいじっていたら気に入っていたテンプレートがおかしくなった。
戻せない、困ったと思っていたが、自分でいろいろといじれることが分かった。
結局元には戻せなかったけど、自分の好きに設定できることが分かったので結果オーライ。
ちゃんと読まないと何も出来ないなあと思い知った気がした。このプレートもシンプルでいいね。スキだ。


今日は3時間のアニメ版DEATH-NOTE特番があるんだぜ。
黒死手帳をめぐるお話、実写版はチャット中に盛大にラストネタバレされてしまったので見る気が失せて
結局みていないんだ。コミックは全部追っかけたんだけどね。
最後の祈る女はミサじゃない、らしいけどどうなんだろう。謎がいっぱいだ。


関係ないけど。
そういえば、自分にもデスノートがある事を思い出した。
自分にしか効力の無いデスノート
それは、過去の恥ずかしいノートだったり日記だったり手紙だったり。
夏に行った実家で、部屋を空けるため大掃除をされた。
そのとき、私の恥ずかしいノートやあれやこれが発掘されたのだ。
実の兄に『これ、捨てていいかどうかわからなかったから』とわたされた紙袋(大)


うあああああああああああああああああああっ!!!(大ダメージ)


ああもう駄目だまじで死ねる自分で見ても恥ずかしいのにこれを実兄に見られているとおもうと今すぐ消えてしまいたいくらい恥ずかしいなにこれすげえ!!
大昔、友人が私の部屋に遊びに来たとき、友人がアタリマエのように私の部屋の本棚の「ぼうけんのしょ」を真顔でみていたことを思い出した。私のイラスト入り自作のRPG攻略本だ。あの時は急に心臓が冷えて行ったような気がしたなあ。

人間は忘れていく生き物らしい。全部の記憶が残ってしまったら精神が羞恥に耐えられず異常をきたしてしまうための防衛だと思われる、とか。なぜそんなものを書き残したんだろう若かりし頃の自分。


でも、最も恥ずかしいと思われる日記が出てこなかった。
どうしよう、あれを見つかったらマジで心臓麻痺で死ねる。しかも5秒もかからないぞ!!
自分の記憶があいまいで、処分したようなしてないような。
何であんなすさまじい殺傷力のある日記帳を残して家を出てしまったんだろう。
過去の分別ある自分がどこかに処分していることを祈らずにいられない。



“先”のことは、わからねえ。それが、人生ってヤツだ。
だからこそ‥‥人は、自分の“過去”に決着をつけたがる。
そいつが、オレたちに与えられた“特権”であり、“使命”なのさ


ってゴドーさんが言ってた。そんなに悟り開けねえぜッ!!