乱丁発覚

やっぱりというか、まさかというか。
先日無事配布されたミニコミ誌に乱丁があった。
しかも、私の担当した記事に、2人分の紹介が抜けていたとの事。
原稿として手元にあるので、どうやらページが抜け落ちていたようだ。

あのすごい混乱の中、誰も見返す余裕もなかった。
トータルの枚数のみ数えて、最初から原稿オチなんか考えてもなかった。
落としてしまって、リストから消えてしまった本人から「私はいいですから」なんていわれてしまってはもういたたまれない。


月曜日、訂正文と抜け落ちた原稿を印刷し、再配布する予定。いちいちメンバー召還するのは面倒なので自分でやってしまおう。ああ、なんてこったい。

そのことを主任さんに伝えると、「nonさんまた月曜来るの?!毎日じゃない、大変だよ大丈夫?」なんていわれた。
言われなれていい加減面倒くさくなっていたので「慣れたから、もう平気ですよ!好きでやってるんだから平気ですよ」と答えた。


人間はこうして平気で嘘を吐ける生き物なのだよ。真実はいつもヤブの中なのだッ!!

くそう。一応私の担当記事だし、責任もある。印刷した人は別だけど‥その人に言っても何もならない。
そんな性分だなあ、と思いつつ訂正記事を作成した。