【遥山の恋】号泣したいのですよ

六青みつみ先生を集中攻略中です。
前日読んだ蟲虫の虜(こちゅうと読む)があまりに気の毒というかあわれな受だったので続けて読んでも大丈夫だろうかとちょっと心配しつつ3作品目の本を開く。今度は和風ですよ、歴史ものです。表紙の受は女の子のようなはかなげな様子、こりゃまたいやな予感がします。私は感動したいのであって、痛めつけられてる受を「ゲヘヘ」と見たいのではないのです。ドキドキ…。