親友をエスコート。

10/31・はるばる友人が来た。


前日に愛する彼のライブがあったのでこちらのホテルに一泊し、それからそのまま観光して帰るらしい。
せっかくなので私がエスコートしよう。見たことのない場所につれてってやりたいと思い、いろいろと探してみる。
しかしネットで調べてもあまりたいした情報はなく、あっという間に時間も経ってしまうだろうと言うことで結局無難に巨大ショッピングモールのはしごに終わってしまった。


☆行った場所
『エリア最大級・(アレやコレが)10万冊の品揃え!』という歌い文句の本屋に行った。半分冷やかし、だけど行ったら思ったほど広くなかった。一時間近くアレやコレを物色し、帯を堪能。
私は以前から人にお勧めされていた漫画を一冊買った。姐さんはアレな本を(以下略)意外と平気なもんだね、また行こうじゃないか友よ。
(追記・近くにちゃんと10万冊あるほかの店があったらしい、ごめんまちがえていたようだよ姐さん)

朝からコーヒーを一杯も飲んでいなかった私のために、ちょっとはやめのお昼を。
不思議なパスタ屋で大愚痴大会(私が一方的に聞いてもらっていた)マシンガントーク炸裂。

あちこち買い物兼観光を。いろいろと買い物したりブラブラしていた。
お土産をゲットした〜り、私がほしかったものを買った〜り。

姐さんと別れる。
乗り場が違うので姐さんを置いてきてしまった。私は詰め所に行く用事があったので見送れなかった。
あとで聞くところ、姐さんは電車でトラブルがあって少々帰宅時間が遅れてしまったらしい。
これに懲りず、今度はもっとゆっくり泊まっていくといい。


■□■
詰め所に用事があり、その足で赴く。
用事はすっかり済んでしまい、知り合いにつかまってお茶会に誘われた。
どうやらハロウィンだったようで、かぼちゃとかサツマイモの手作りお菓子が山のようにあって、これは子どもたちに配った残りだから全力で喰うように、と言われた。
喰えないと言うと目の前につまれた。びっくりした。
ハーブティーも出していただいておしゃれなお茶会のはずなのに目の前には山のような手作りお菓子。
不思議な空間だった。1時間半もつかまり、足がしびれた頃に開放された。疲れた。


家に帰り、ゲットしてきた『お勧めしてもらった漫画』を読んだ。あまりに甘酸っぱい内容でした。
でも嫌いじゃないぜ、こういうの。ただのイチャイチャした漫画よりよっぽどスキかもしれない。
青春でとても切ない、いいじゃないかね。謳歌したまえ、と応援してやりたくなるdeathね。