マニアについて思うこと(覚書)

私はマニアックな人は好きだ。
普通の人よりも濃いといわれる人間のほうが、ちょっと惹かれる。
そういう自分もかなりマニアックだから、きっと引き合うのだと思う。


マニアックな人は自分をマニアックだと認めない。
私はそれがかっこいいと思うのに、その人は完全否定する。
俺は違う、と言い切る。


何の話かというと、私の彼は飛行機マニアだということ。
本屋で航空雑誌を吟味している。そして、どこの本屋にも航空関係の隣りは鉄道関係の本が並んでいる。
そこにいる鉄ちゃんをみると『自分とは違う』という。

私にはどちらも理解できないのだけど。
まあどちらも素敵な人種だと思う。大いに結構、どんどん道を進んでいっていただきたい。

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ちかくのTUTAYAでコミックレンタルを開始した。
最近ジャンプっ子になった私は、連載が全然分からないのでコミックで追いつこうと画策。
とりあえず手近なところからリボーンで攻めてみようと思って6巻まとめて借りてきた。
うむう、これは。面白いんだけど、なんというか男ども、みんな仲良すぎないかね。
世間一般的な評価である、女性向けと言う意味がとてもよくわかる気がした。


早く追いついて、今度はネウロを全部追いかけたいぜ。
ネウロ、もうすぐTVでやるんだよね。
深夜にあのグログロな世界が繰り広げられると思うとちょっとワクワクしてくっぞ。