最低な日のちょっとだけ幸せなこと

今日はとにかく疲れた。
朝から緊張のしっぱなし、自分のふがいなさ、能力の低さ
それに落ち込んでさらに周囲から心配されて励まされ、どん底に落ちる。
負のスパイラルで自己嫌悪。とっさのときに動けない自分が嫌いだ。


やっぱりさ、これって五月病なんじゃない?
自分こんなに弱くないはずだ。


また組織の再編と言うか、集団が決まったのだけども。
自分が参加できない会議で決まったもので、よくみたら自分の親しい人はいない。
私以外はみな同じグループ。
うへええ。またかよ!!!
なんだか『対人面の不安』はまだ続く様子。うえ、はやくお払い行かないと!!
今度の水曜日にでっかい神社に突撃しよう。

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私の彼はかなりやり手だ。ビジネス面でも開発面でも、彼の右に出る人はいない(本人弾)らしい。
確かに有能で、あちこちを飛び回っている。
そんな彼にも欠点はある。


片付けることが出来ない、不器用、壊滅的に絵が下手。


大人になると、どんなに下手に書いたとしても子供のような絵をかくことは出来なくなるとおもう。
線がまっすぐすぎてうまくなってしまう。
しかし、彼は4歳並の絵を(素で)描けてしまう。ある意味才能なのかもしれないけど、
天は二物を与えず、とはよく言ったものだ。


最近私は小さなスケッチブックを持ち歩き、思いついたときに人物画や静物画を描くことがある。
それを見ていた彼も小さなノートを持ち出した。悪いと思いつつ、こっそりと覗いた。


蛇と富士山らしきものが描いてあってとても和んだ。よし、明日も頑張ろう。