ある大人のための物語

御剣と成歩堂の真実 〜矢張の日記より構成〜

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御剣が現れたとき、成歩堂は大いなる電波のお導きに従ったところだった。はにかみながら御剣は言った
「こびとさんが呼んでいる…」。
しかし矢張が全てを承知の上で「全部うそだった…」と言ったのだということは、それから数年後に初めて明らかになった事実である。
御剣は成歩堂に言って聞かせた「孤高の芸術家は所詮冷めたハンバーガーなのだ」。
破局の予感が感じられた…振り向きざまに御剣は言う、「同じらっきょうを見ていたのか?」。
あるいは愛とは、友人と将棋を指していた時にのみ与えられるエビピラフなのだろうか?



自動的に感動の物語を作成します。というジェネレータをやってみた(男同士なのになぜかBL風味にならない)

最近私の中ではジェネレータがブームだ。
(プロフの画像も『異議あり!ジェネレータ』で作成)