2008-11-17から1日間の記事一覧
図書室司書として働く天涯孤独な江上喬には、ずっと心の支えにしてきた小説があった。その著者である君塚映司を、そうとは知らずに年上の友人として慕っていた喬は、ある夜、酔ったはずみで彼に抱かれてしまう。「初めて会ったときから、どんなことをしても…
いつの間にかシャレードの表装形態が変わったことに気づいた(遅ッ) あの恥ずかしい折り返しや後ろのあらすじ部分の色文字(しかもでかい太文字)もなくなってる、なんというか普通の文庫になっちゃってちょっとさみしい。あの恥ずかしさはシャレードならで…