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- 作者: 渡海奈穂,麻々原絵里依
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2008/04/10
- メディア: 文庫
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お話的にはとても地味な部類に入ると思う、特にビルが爆破されたとかだれか殺されたとか出生の秘密とか、脱獄とか幽閉とかアラブの王とか無いんだけど!!地味なんだけど、なぜだろうかさめざめと泣ける。これが『心の琴線に触れる』ってやつなのか。
ただいま138ページをめくっているのだが、正直、攻が誰だかわからん。受の三木はどちらとくっつくのかね。10年腐れ縁の奴なのか、それとも優柔不断で煮え切らない彼なのか、はたまた第三の男(出るのかッ?)なのか。
なんかもうどうでもいいから、三木をこれ以上泣かさないでほしいなと思った。リアルにかわいそうすぎる。よし、明日続き読もう!!